ゆずき通信第18号を発行いたしました。今回のテーマは『個別相談会を85回継続』となっております。
ぜひお読み下さい。
◆個別相談会を８５回継続◆
こんにちは！ゆずき不動産事務所（富士宮相続相談センター）代表の柚木（ゆずき）克哉で
す。ゆずき通信第１８号をお送りいたします。よろしくお願いいたします。
さて、コロナ禍でスタートし、毎月、富士宮と三島で新聞社さん主催の不動産個別相談会を継
続して実施しております。気がつけばその回数も富士宮で３５回、三島で５０回の計８５回になり、
今年中に１００回の到達も見えてきました。相談者様も３４０組を超えております。
この新聞社さんとはコロナ前に相続セミナーを何度か実施していました。毎回、２０席が満席で
需要もあり、お役に立てると思っていたのですが、その直後に日本がコロナ禍に。皆様にお集ま
りいただくのは難しいのでは？という判断で、セミナーの実施は断念。
ただ、相続の不動産についてお困り事をお持ちの方は多く、個別の相談会であればできるの
では？と、１日５組様限定で実施するようになり、継続してまいりました。
この個別相談会を始めた当初は、私自身もすごく緊張していて、目の前のご相談者様に一生
懸命ご回答することで精一杯でした。
それでも継続し、相談者様が１００組を超えたあたりからでしょうか。どのようなことでお困りの
方が多くて、そのお困り事の解決にはどこがポイントになるのかがパッとわかるようになりまし
た。今では、ご相談者様からそこまで言われなくても「もしかしたら、こんなところが問題になって
いませんか？」と、こちらからお話ができるようにもなり、より具体的な次のステップをご提示でき
るようにもなってきました。
「継続は力なり」とはよく言います。ここ数年の自分自身を振り返ってみても、特にこの個別相
談会の継続が私自身の力になっていることを実感しており、ご相談に来てくださった方へしっかり
還元もできていると思います。
これからも可能な限り継続し、相続不動産のことで何かお困り事があったときに
気軽にご相談いただけるような相談窓口として、地域の方に認識していただける
ようになりたいと思っています。どうぞよろしくお願い申し上げます。
