今回は富士宮市在住のY様に、ご依頼いただいた戸建住宅の売却についての感想をお伺いしました。
Q1.不動産の売却をお考えになったのはいつですか?
2021 年 10 月頃からです。
Q2.どんなきっかけで売却をお考えになりましたか?
相続が発生して、県外に住みながら手続きを進めていました。
Q3.不動産を売却しようと思って、最初にしたことはどんなことでしたか?
頼りになる不動産屋さん探しです。インターネット、チラシ、市役所の空き家相談窓口、職場の同僚のアドバイスを参考にしていました。
Q4.情報収集をして何社かお声かけしたということでしたが、どんな情報を集められましたか?
売却の査定、売却の方法、かかる費用などを聞きました。
Q5 比較プロセスに入ると思いますが、どんなことを比較してご検討されましたか?
売却にかかる費用というのはどの業者さんもほぼ同じでしたので、話していてフィーリングが合うかどうか、その業者さんがどういうかかわり方をするのかを一番見ていました。
大手、ベテラン、若手の業者さんを検討しましたが、若手のゆずき不動産にお願いすることにしました。
Q6.ゆずき不動産に決めていただいたのはどのような理由からでしたか?
顧客目線があったこと。お客の気持ちをわかってくれていたこと。それが一番です。
打合せでお話した時に、はっきりと説明してくれた事も良かったです。できることはできる、できないものはできない。売却するにあたっての道筋、プランをはっきりと伝えてくれたこと。またそれにかかる費用もはっきりと示してくれました。
売却する側にとっては、ゼロから出発するので、何のイベントがあって、その都度いくら位かかるのか想像もつきませんし、だまされたくないという不安な気持ちがありました。柚木さんは任せて頼りになるなと思って決めました。
Q7.今回、無事に売却が完了しました。今のお気持ちはいかがですか?
両親が土地を買って建てた家で自分にとって思い出が詰まった家でした。
自分が売却してしまうのは両親に申し訳ない気持ちで、売却してしまう事に痛みを感じていましたが、おかげさまで少しだけ軽減できています。
Y様はゆずき通信 14 号で紹介させていただいたY様ご本人です。不動産業者としては、お客様からお預かりした物件を滞りなく売買を完了させることを一番に考えています。ただ、不動産の経済的な価値だけではなく、そこには住んでいたご家族の想いがあることを今回改めて気づかせていただきました。
私自身、とても勉強をさせていただいた取引でした。
Y様ありがとうございました!ぜひ今後ともお付き合いよろしくお願いいたします。
ゆずき通信第14号発行『お客様の心情に寄り添って・・・』 – ゆずき不動産事務所 (yuzuki-office.jp)