ゆずき通信第39号『2025年 新たに取り組む2つのこと』発行

ゆずき通信第39号を発行いたしました。今回のテーマは『2025年 新たに取り組む2つのこと』となっております。ぜひお読みください。

◆新たに取り組む2つのこと◆

 

こんにちは!ゆずき不動産事務所(富士宮相続相談センター)代表の柚木(ゆずき)克哉です。ゆずき通信第39号をお送りいたします。よろしくお願いいたします。

 

さて、今年も残すところあとわずかとなりました。今年一年を振り返り、とくに力を入れてきたことは、やはり、不動産個別相談会です。

富士宮と三島でずっと継続してきた不動産個別相談会が11月末時点で通算150回となり、ご相談に乗らせていただいた数も721組にまでなりました。

 

ご存知の方も多いと思いますが、来年は2025年問題があります。これは団塊の世代が後期高齢者(75歳以上)となり、超高齢化社会を迎え生じる社会問題のこと。日本全体で見たときに介護の負担はどんどん大きくなり、また、相続の発生件数もどんどん多くなっていきます。結果、土地を手放される方がどんどん増えていきます。

 

この不動産を売る、手放すということや相続に関しても、何回も経験をしている人はほとんどいません。むしろ、初めての方が多く、それはつまり、わからないことが多いということ。そういった方々が来年以降、ますます増えていくことが考えられ、そういった方々の不安が少しでも解消できるよう、来年も私は不動産個別相談会に力を入れて取り組んでいきたいと思っています。

 

また、来年はこの個別相談会に加え新たに2つのことに取り組んでいきたいと思っています。

 

1つ目は富士宮で相続手続きの相談窓口としてしっかりお役に立つこと。今は不動産のことを中心にやっておりますが、将来的には不動産と相続を丸々引き受けられる会社になりたいと思っております。相続が発生して困る方が多いのは手続きに関することなので、その相談窓口となり、相続手続きに関する個別相談にも力を入れていきたいと思っています。

 

2つ目はセミナーです。セミナーは2020年からのコロナもあってずっとやっていませんでしたが、来年は相続と不動産に関するセミナーを税理士さんや司法書士さんなど士業の方と連携をしてやっていければとも思っています。

 

以上です。それでは、今年も一年、誠にありがとうございました。来年も引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

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