お知らせ

ゆずき通信第57号『不動産をご家族だけで話す難しさ』発行

2026.06.08

ゆずき通信第57号を発行いたしました。今回のテーマは『不動産をご家族だけで話す難しさ』となっております。ぜひ最後までお読みいただけたら嬉しいです。

◆不動産をご家族だけで話す難しさ◆

こんにちは!ゆずき不動産事務所(富士宮相続相談センター)代表の柚木(ゆずき)克哉です。ゆずき通信第57号をお送りいたします。よろしくお願いいたします。

さて、先日、とあるご相談者様のご自宅にて80代のご夫婦、50代の娘さんご夫婦、そして私の計5人で、ご自宅の今後についてお打ち合わせをしてきたのですが、改めてご家族だけで不動産の話し合いを進めて折り合いをつけるのは、とても難しいことだと感じました。

以前、こちらの80代のご夫婦が個別相談会に来てくださいました。先祖代々で守られてきた好立地にある大きなお家。娘さんご夫婦との2世帯住宅。階段の上り下りや築30年を過ぎた家の修繕費、高い固定資産税が悩みの種でした。また、娘さんご夫婦にお子さんはおらず、引き継ぐにしても負担が大きいのではないかと、売却を含めどうすればいいかというご相談でした。

私は「娘さんご夫婦も交えてお話をしないことには前に進まない」とお父さんと意見が一致し、全員でのお打ち合わせをご提案。日時を調整して、先日お打ち合わせに行ってきました。

世代が違えば、健康状態も先祖代々の土地への考え方も違います。また、親子となればなおさら言いたいことが言えてしまうため、コミュニケーションも難しい。そこに外部の専門家がいない状態で話し合いを進めて折り合いがつく方が珍しく、多くは落としどころが見つからないまま年月だけが過ぎていきます。

今回、私が第三者として入らせていただき、実際に話も前進しました。ご相談者様からは「柚木さんに入ってもらって良かった。自分たちだけだと色々な案が出て脱線してしまい、いつも話が止まっていました」と言っていただけました。例えば今回、一部売却の案が出たのですが、私からはその場で「それは可能ですが、後々の問題を考えると得策ではない」と説明をさせていただき、話が前進。こういったことが話し合いの中でいくつもありました。

もし、ご自宅等不動産のことについて、ご家族だけで話し合うとどうしても話が止まってしまい困っているという方がいらっしゃいましたら、ぜひ私柚木にお声掛けください。第三者の専門家として関わらせていただきます。

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