お知らせ
ゆずき通信第53号『畑を貸している方へ。一日でも早い準備を』発行
2026.02.08
ゆずき通信第53号を発行いたしました。今回のテーマは『畑を貸している方へ。一日でも早い準備を』となっております。ぜひ最後までお読みいただけたら嬉しいです。
◆畑を貸している方へ。一日でも早い準備を◆
こんにちは!ゆずき不動産事務所(富士宮相続相談センター)代表の柚木(ゆずき)克哉です。ゆずき通信第53号をお送りいたします。よろしくお願いいたします。
さて、年明けから金融機関さんや建売業者さんと直接お会いし、様々なお話を伺ったのですが、正直に申し上げます。相続した空き家や遊休の不動産をお持ちであれば、一日も早く「手放すこと」のご検討をされることをおすすめいたします。本当は、私と関わりのあった方々全員にお電話を差し上げたいぐらいですが、そうもいきませんので、このゆずき通信を通じてお伝えさせていただきます。
ある金融機関さんからは、最近は家を新築したいという方がめっきり減り、住宅ローンもリフォームのものが多くなっていると伺いました。また建売業者さんからは、生コン代や人件費の高騰で造成費用が大幅に上がり、住宅価格そのものが上がってしまったことで、一段と販売が難しくなっているという厳しいお話を伺いました。
これはつまり、今使っていない不動産をいざ手放そうと思っても、今まで以上に買い手がつきにくくなっているということです。さらに言うと、厳しくなっていく流れは止まらず、これまでも本紙を通じて警笛を鳴らし続けてきましたが、いよいよそれが現実となってきたと感じています。
そういった状況の中で、さらに声を大にしてお伝えしたいのが、農家さんが保有されている「農地」についてです。周りから見れば農業を続けているように見えても、実際は畑をやりたい人に貸しているというケース。他の方が使ってくれている間は管理負担が軽いため、今すぐ手放すという発想にはなりにくいものです。ただ、今使ってくれている方たちも高齢化が進んでいます。平均年齢は75歳ぐらいでしょうか。数年後、その方たちが畑をやめる事態になってから手放すことを検討し始めたのでは、いよいよ本当に手遅れになってしまうかもしれません。
とにかく、いずれ手放す可能性があるのなら、今すぐ、一日でも早く検討を始められることを強く、強く推奨いたします。何から始めたらいいかわからない方は、一度、私柚木にご相談いただければと思います。

